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食いしん坊でお酒好きなおひとりさまシニアの旅とグルメと日々のこと
 体にやさしい朝ごはん~おひとりさま癒しの温泉三昧の旅 鹿児島 忘れの里雅叙苑
2020年04月29日 (水) | 編集 |

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私は宿の食事は個室食が好き
夕食はまだしも、朝食は特に部屋食は避けたいな
旅のプライベートな時間を邪魔されたくないから
部屋食の場合は、かなり早い時間から準備が始りますし、
片付けでも時間を取られてしまうので、、、寝坊したり
二度寝したりとかお部屋でゆっくりできないですよね(×_×)
なので、基本、部屋食の宿は選択指から外すことが多いかな(^ω^)
忘れの里雅叙苑さんの朝食は、夕食と同じ いちょうの間の
テーブル席でいただきます。
部屋食じゃないのでウェルカムです(^_^)v。
☆ーーーーー☆☆ーーーーー☆
朝、ラムネ湯にいく途中で見た水屋、、、灯りがついて、
朝食準備真っ最中という感じ。
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夕食であんなに満腹になるまでたべたのに、お風呂から
あがったらお腹がグーグー鳴ってました(^ω^)
部屋から降りて行ったら、まず水屋で料理と干物の種類を
選びます。料理は目玉焼き・温泉玉子焼きなど、
干物は鰯・鯖・鯛・鮎から。玉子焼きと鯛にしました(^^)v

テーブルには、こんだけ並んでました。
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対岸を眺めながら、朝の光の中で朝ごはんをいただきます(*^^*)
後で味噌汁(鍋ごと!)、玉子焼きと焼き魚を持ってきてくれますよ(^-^)
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3種の小鉢 丸い器に入っているのは白和えでした。
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寄せ豆腐
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おひたし
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蕎麦がき~美味しい(*'ω'*)
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ご飯はお芋(さつま芋)ご飯でした 
おかずが沢山だから白いご飯でも良かったなー
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漬け物
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ヨーグルト
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具だくさんのお味噌汁~ほっとするやさしい味
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玉子焼き
野性的に飼われた鷄が生んだなので、白っぼいのだとか
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鯛の干物
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朝食にはおしながきはありませんでしたが、こちらはありました^-^。
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コーヒーと小菓子
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天気の良い日は、テラスに出て食後のコーヒーと
洒落てみるのもいいですね(^-^)
夕べは、ハッキリとは見えませんでしたが、川を挟んで
妙見石原荘さんの石蔵の部屋や私が以前泊まったであろう
部屋がよく見えました。
次に、泊まる時には気をつけなきゃ(笑)
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忘れの里雅叙苑さんの朝食は、野菜たっぷりで蕎麦がき
ヨーグルトなどもあり体にやさしい朝ご飯。鹿児島出身の
私にとっては、どこか懐かしく美味しいご飯でした(*^^*)
夕食に劣らず朝食もボリュームたっぷりで
お腹いっぱいになっちゃいました(^ω^)
☆ーーーーー☆☆ーーーーー☆
本来は12時ですが、11時半から妙見石原荘さんの
日帰り温泉とランチの予約があるので早めにチェックアウト。
階段あるし、重くて嫌だなと思ってたのですが、キャリーケースは
スタッフの方が来て部屋から持って行ってくれました(^_^)v
お会計は帳場で。夕食時に頼んだ薩州正宗300ml(1450円)
を合わせて36,225円でした。
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何だか名残惜しいけど、鷄さんともさよならです。
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最後にお焦げのお握りと玉子焼きに女性にだけ差し上げてますと
生花のペンダントをお土産にいただきました。
心遣いに気持ちがほんわかしますね。
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それに、妙見石原荘さんと忘れの里雅叙苑さんは、
川を挟んですぐ近くのように感じますが、ぐるっと回って
行かないと行けません_(^^;)ゞ
歩いて行くのは無理なので、タクシーを利用しようと事前に
お願いのメールをしたら、宿の車でお送りしますよとの
お返事をいただきました( 〃▽〃)
さすが、忘れの里雅叙苑さん  太っ腹~ 
そういうわけで、11時20分頃に宿の車で妙見石原荘へ
出発しました(^.^)/~~~
忘れの里雅叙苑さん、温泉も部屋も食事も人も
良かったですね(^-^)
気取らず素朴だけど一流のおもてなしをありがとうございました

それにしても(T_T)
コロナウイルス肺炎の終息は、まだまだ先が見えず、
大好きな宿に行ける日は来るのだろうか、、、心配ですね。
一日でも早く終息させるために、一人一人が今出来ることを
頑張りましょう(*^o^)/\(^-^*)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
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 ラムネ湯~おひとりさま癒しの温泉三昧の旅 鹿児島・忘れの里雅叙苑 
2020年04月13日 (月) | 編集 |
忘れの里雅叙苑さんのもう一つの家族風呂
ラムネ湯をご紹介します(*^^)v
朝の12 : 00まで、貸切風呂としてもご利用できます(貸切無料)
あつ湯とぬる湯があってあつ湯はお部屋のお風呂や建湯と同じ重曹泉
ぬる湯が古くよりこの場所に自噴しているラムネ湯
純二酸化炭素泉(旧泉質名:純炭酸泉)だそう(ネット情報です)。
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この写真だと余りわかりませんが、
湯船の中に浮遊している鉄さびみたいなものは、宿の案内によると、
温泉の成分が溶け出した湯の花だそうで、安心してお入りください
とのこと( ^ω^)・・・私も最初、びっくりしましたー(^^;
☆ーーーーー☆☆ーーーーー☆
翌朝の早い時間にラムネ湯に行ってみました。
建湯の先・・・忘れの里雅叙苑の敷地の一番先の天降川沿いに
ラムネ湯はあります

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入浴中の木札を掛けて石段をずんずん降りて・・・
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天降川の流れのホントに直ぐ横に湯小屋
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とっても解放的で
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中に入ってみるとこんな感じですが、向こう側からよく見えそう
全体を囲ってるのも簾だし、開放感あり過ぎ~(笑)
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温泉の成分が強いのと湯の花が浮いてるのがわかりますかー?
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入口側から(^_^)
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どこかのサイトに
昔の湯治場のお風呂をイメージさせるノスタルジックな貸切風呂って
書いてあったのですが、私には古代ローマの公衆浴場 テルマエ・ロマエ
みたいな雰囲気が感じられました(*'ω'*)
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こちらがラムネ湯ですね^-^。
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肌に炭酸の泡がまとわりつくって話なので、湯船に浸かってみました。
写真には、撮れなかったけど、確かににプチプチ小さな泡が腕や足に
くっついて、なんか楽しい柔らかく優しいお湯でした
ただ、ぬる湯(36℃前後)で湯の花とはいえ鉄さびみたいな浮遊物が
気になって余り長く浸かっていられず、入口の方の41℃前後ある湯船
の方で温まってからうたせ湯に挑戦しました(^^)/
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うたせ湯は、いちばん奥にあります。
結構、高いとこから落ちてきてて、痛かった
肩こり解消とはいかなかったですね((´∀`))
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ラムネ湯までの道すがら咲いていた野花たちです
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 建湯~おひとりさま癒しの温泉三昧の旅 鹿児島・忘れの里雅叙苑 
2020年04月05日 (日) | 編集 |
最近は、コロナウイルスの影響で感染対策としての自粛が続き、
毎日なんだか息が詰まりそう(~_~)
東京では、感染者が急増し1日100人に達する勢い(>_<)
テレワークとは、無縁の会社で働いてるし、通勤の電車は
全然空かないし、感染のリスクに怯えながらの通勤だし( ω-、)
外ごはんも旅ごはんもいつになったらいただけるように
なるのやら、、、
コロナウイルス肺炎が1日も早く終息することを願います(´ω`人)

さて、少し遅れましたが、
忘れの里雅叙苑さんの建湯のご紹介をしますね(^_^)
忘れの里雅叙苑さんには、男女別の大浴場のようなものはありません。
あるのは、ラムネ湯と貸切風呂として利用できる家族風呂が2つ。
それが、建湯になります(^-^)
15時から翌日の12時まで家族風呂として利用可
もちろん温泉は、源泉かけ流し
泉質は炭酸水素塩泉です
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不忘舎や囲炉裏小屋などのパブリックスペースを抜けて
さらに下ると天降川の傍に温泉
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石段を降りて行くと、建湯が縦に2つ。
空いていた手前の方に入ることにしました。
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外国の方も多いのでしょうね。
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部屋から持ってきた入浴中の木札を掛ければ、
私だけの貸切風呂に(’-’*)♪
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中に入るとドーンと立派な風呂が目に飛び込んできます️
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小タオルと足拭きタオルの替えがふんだんにありました。
バスタオルは、お部屋から持参してくださいね。
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一応、シャンプー&リンス等は置いてましたが、
シャワーはありません。
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髪や体を洗うのは、お部屋のお風呂で済ませて、
建湯ではじっくりと温泉に浸かり湯浴みを
楽しむのをお奨めします(^_^)v
忘れの里雅叙苑さんでは、お風呂が付いている部屋に
泊まった方がより温泉を楽しめるかもしれません。
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温泉の成分が凄すぎて、吹き出し口がこんなことに(○_○)!!
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が浸食されて湯船もいい肌触り
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溢れるお湯も、素晴らしい!
肌に優しく、滑らかで、いつまても浸かっていられる感じです。
湯上がりも何もつけなくてもしっとりツルツル(*^^*)
鉄の匂いは、お部屋のお風呂より強いかも(^^;

もう1ヶ所の建湯も覗いてみましょう
湯船が窓の右側にあること以外は、同じ造りでした(^-^)
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以上、建湯のご紹介でした(^^)/
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